薬膳の考え方

薬膳の考え方

中国には薬膳料理というものがあります。なんとなく漢方薬のような苦くて臭いイメージがありますよね。しかしそういう料理ばかりではありません。とっても美味しくて、「これは本当に薬膳料理?」と聞きたくなる様なものもあります。銀座 薬膳 鍋

 

中国において「薬膳料理」と証する際には、薬膳料理としてのルールを守らなければいけません。たとえクコノミや高麗ニンジンなどを使用しているとしても、そのルールにのっとった作り方をしていなければそれは薬膳料理ではないのです。

 

薬膳のルールでは、それぞれの食材が持つ役割というものがあります。例えば五穀(麦、稗、米、豆など)は五臓を養い、五果(すもも、なつめ、あんず、桃、栗など)は五臓の働きを助け、五蓄(鶏、羊、牛、馬、豚)は五臓を補い、五菜(韮、ねぎなど)は五臓を充実させると言い伝えられています。

 

薬膳のルールというのは、中国に古くから伝わる中医学の理論に基づいて作られています。