集餐とは?

集餐とは?

中国料理といえば、大皿にどんと料理が乗っており、それを全員で分けて食べるというのがおきまりのスタイルですね。大きなお皿に大きく盛り付けられている料理を見ると、とても豪快でおいしそうに思えるものです。

 

1つの料理のお皿をシェアして食べる、これを中国では集餐と言います。

 

日本料理は基本一人一皿ずつ料理が出てきますよね。これを分餐といいます。しかし鍋料理などはみなでつついて食べたりします。全員で1つの料理を食べると参加している人たちのコミュニケーションが深まり、すぐに打ち解けられるようになるといいますが、中国料理はまさにそれが当てはまります。中国では食事はコミュニケーションを取る手段の一つでもあります。なのでとてもゆっくり時間をかけて食事を取ります。

 

最近では外国の影響も受け、分餐で料理を出すお店もありますが、それでもそういうサービスはまだまだ一部。中国では集餐が基本です。

 

ちなみに、中華料理屋さんでみかけることのできる回転するテーブル、あれは日本人が考案し中国に伝えたとされています。